こんにちは★mycontrollesson林です！

今回は完全なるヒトリゴトですねｗ

 

私は高校時代くらいからかな～

いや、そのあと年齢重ねるごとに言われることが増えた言葉なんですよね、これ。

 

【えみちゃんは、なんでもポジティブに考えられるからいいよねーー！すごいよねーー！】

 

 

（笑）

さぁ、本当にそう見えます？

私のどこをみてすごいと思ったのか？

 

ポジティブって皆さん、どんな捉えです？

性格？生まれ持ったもの？

 

ある本には、こう書いています

ポジティブ心理学が台頭してしばらく経つが、ポジティブになれないのは自分に非があるからだと自責的になるのを助長して、かえってうつになる例が増加していると訴える学者もいます

たとえば、前向きな姿勢を強要されることによって、心理的な回復を妨げてしまうと警鐘を鳴らす

落ち込んでいること自体が落伍者である証拠のように受け止められ、苦しいときでも笑うことができない者はダメな人間だ、楽観的になれない者は劣った人間だというメッセージを暗に与えてしまうからだ

 

 

いつも思うんです

やはり本当の意味で受け入れのできる人間性の人って、

生まれ持ったものではなく

それなりの経験した上で今があるんだと。

 

だから、

ポジティブに見える人ほど

今までに色んな経験をしている人が多いんじゃないかな～

 

私の場合はやはり家庭環境が大きいのでね。

こんな私なんですよ。

 

ポジティブにみえるようで

それはなんというか

 

いろんなことを跳ね返したり、乗り越えたり、我慢したりしたのちにポジティブにみえるだけ。

それだけのことだと思っています。

 

だから、本で言われているように、表面上だけ受け取って

ポジティブ思考で常にいこう！みたいなのは違うと思います。

 

人それぞれ苦労を経験するタイミングは違う

だから安易に周囲が助言しすぎるのは、ナンセンス！

 

 

 

 

というのが

私の思考ですねーーー

 

こんなこと書いたらメンバーさん逃げちゃうかな（笑）